ḥimāya(英語表記)himaya

世界大百科事典(旧版)内のḥimāyaの言及

【キャラバン】より

…キャラバンの組織と運営のうえで遊牧系の諸部族,とくにアラブの大征服以後,各地に分散移住したアラブ系遊牧民たちが重要な役割を果たした。キャラバンの安全運営には,通過する地域を支配領域とした地方勢力,とくに広い地域を牧畜・移動する遊牧系の諸部族との通行安全と保護のための契約関係(アマーンamānあるいはヒマーヤḥimāya)が成立していることが不可欠であった。また運輸のための役畜の貸与,道案内,水場の探知,停泊地の選定,人および積荷の保護・管理や情報提供などは遊牧民たちの職務であった。…

※「ḥimāya」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android