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《アメリカの夜――映画に愛をこめて》 あめりかのよる

世界大百科事典内の《アメリカの夜――映画に愛をこめて》の言及

【ギッシュ】より

…アメリカの映画女優。〈サイレント・スクリーンに現れたもっとも偉大なヒロイン〉と評され,D.W.グリフィス監督作品の主演女優として数々の名作を残した。オハイオ州生れ。5歳のときから舞台に立ち,メリー・ピックフォードの紹介で妹のドロシーとともに1912年,グリフィスのバイオグラフ社に入り,《見えざる敵》でデビュー。15年,危地におちる南部の名家の令嬢を演じた《国民の創生》の大ヒットで彼女の名も世界的に有名になり,《イントレランス》(1916)では四つのエピソードをつなぐかなめとなる揺籃をゆする象徴的な母のイメージを演じた。…

【トリュフォー】より

…映画作家・理論家のアレクサンドル・アストリュックは,トリュフォーを〈愛のシネアスト〉と定義した。トリュフォー自身,彼の映画の〈愛〉のモティーフを〈女と子どもと書物〉だと語っていて,たとえば〈女への愛〉は代表作の一つとされる《突然炎のごとく》(1961)や《恋のエチュード》(1971)や《隣の女》(1981)に,〈子どもへの愛〉は最初の長編であり映画史上稀有(けう)な自伝的シリーズ〈アントアーヌ・ドワネルもの〉の第1作ともなる《大人は判ってくれない》(1959)や《野性の少年》(1969)や《トリュフォーの思春期》(1976)に,〈書物への愛〉は《華氏451》(1966)に端的に表れ,そしてそれらすべてを貫いているのが《アメリカの夜――映画に愛をこめて》(1973)で直接的に表現されていたように,〈映画への愛〉といえる。 パリ生れ。…

※「《アメリカの夜――映画に愛をこめて》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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