世界大百科事典(旧版)内の《アメリカ成年期に達す》の言及
【ブルックス】より
…アメリカの文芸批評家。主著《アメリカ成年期に達す》(1915)で,ピューリタニズムと実利主義,実生活と芸術の二元分裂が超克されるべきことを説く。その後のマーク・トウェーン論,ヘンリー・ジェームズ論も,同じアメリカ的な二元分裂を指摘した作家論である。…
※「《アメリカ成年期に達す》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…アメリカの文芸批評家。主著《アメリカ成年期に達す》(1915)で,ピューリタニズムと実利主義,実生活と芸術の二元分裂が超克されるべきことを説く。その後のマーク・トウェーン論,ヘンリー・ジェームズ論も,同じアメリカ的な二元分裂を指摘した作家論である。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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