世界大百科事典(旧版)内の《アンダーカレント》の言及
【エバンズ】より
…58年に短期間だがマイルス・デービスの六重奏団に加わって頭角を現し,その後は独奏者として数多くのレコードを作って,繊細な音色による抒情的な演奏で人気をつかんだ。ギターのホールJim Hallと59年に録音したアルバム《アンダーカレント》など名作として日本でも評価が高い。70年代には電気ピアノを使った新しい試みも行ったがこれには賛否両論があった。…
※「《アンダーカレント》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」