《イタリア教父についての対話》(読み)いたりあきょうふについてのたいわ

世界大百科事典(旧版)内の《イタリア教父についての対話》の言及

【聖人伝】より

…マルティヌスにはスルピキウス・セウェルスSulpicius Severus(360ころ‐420ころ)やトゥールのグレゴリウスによる伝記がある。教皇グレゴリウス1世には《イタリア教父についての対話》があり,中世に広く行われた聖人伝の一つとなった。メロビング朝時代には聖人伝は史的見地から離れて伝説を多く含むようになり,特にシリア,エジプトの聖人の伝記が多く西欧にもたらされた。…

※「《イタリア教父についての対話》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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