世界大百科事典(旧版)内の《オスマン語辞典》の言及
【アフメト・ウェフィク・パシャ】より
…しかし,モリエールからの多数の翻訳・翻案,およびフェヌロンの《テレマックの冒険》の翻訳等により,文人としての名がより高い。また,《オスマン語辞典》では,オスマン語を初めてトルコ系諸語の中に位置づけ,トルコ・ナショナリズムの生成に大きな役割を果たした。【新井 政美】。…
※「《オスマン語辞典》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...