《オリンピアの春》(読み)おりんぴあのはる

世界大百科事典(旧版)内の《オリンピアの春》の言及

【シュピッテラー】より

…処女作《プロメートイスとエピメートイス》(1881)はしばしばニーチェの《ツァラトゥストラ》と比較される。神話叙事詩《オリンピアの春》(1900‐06)によって1919年ノーベル文学賞を受賞。1914年にはスイスが中立を守り,平和のために貢献せよと訴える演説をした。…

※「《オリンピアの春》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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