《ガリア物語とトロイア綺談》(読み)がりあものがたりととろいあきだん

世界大百科事典(旧版)内の《ガリア物語とトロイア綺談》の言及

【アレゴリー】より

…またJ.カッツやルーマー・フィッシャーはその書のなかで子どもの遊戯を寓意化し,例えば,シャボン玉をこの世のむなしさ,独楽(こま)回しを鞭打たれないと働かない人間への教訓とするなど,オランダの寓意図像集は道徳的教えを説くものが多い。フランスではJ.ルメール・ド・ベルジュの《ガリア物語とトロイア綺談》(1510),P.deロンサールの《神々の書》(1578)が神話の流布を促進した。イギリスではイタリアの提要書に大いに啓示をうけ,エリザベス朝時代の〈宮廷仮面劇〉などは〈アレゴリーの競演〉といえよう。…

※「《ガリア物語とトロイア綺談》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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