《ガンダーラのギリシア・仏教美術》(読み)がんだーらのぎりしあぶっきょうびじゅつ

世界大百科事典(旧版)内の《ガンダーラのギリシア・仏教美術》の言及

【フーシェ】より

…ハノイのフランス極東学院院長(1901,1905‐07),パリ大学教授(1919)などを歴任。仏教美術を中心にした考古学的実地調査は,インド亜大陸,インドシナ,ジャワ,西域,中国,日本に及び,その成果は《ガンダーラのギリシア・仏教美術》2巻(1905‐51),《仏教美術の始原》(1917)など多くの著作に結実した。ほかにB.H.ホジソン収集のネパール・チベット仏画の目録(1897)などがある。…

※「《ガンダーラのギリシア・仏教美術》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android