《ニューイングランド・マインド》(読み)にゅーいんぐらんどまいんど

世界大百科事典(旧版)内の《ニューイングランド・マインド》の言及

【ミラー】より

…自由の発達を尺度とした進歩史観にとらわれず,人間の思想的営み自体を描くことにより,アメリカ文明の特質を明らかにした。代表作《ニューイングランド・マインド》2巻(1939,53)は〈インテレクチュアル・ヒストリー(思想文化史)〉叙述の模範とされる。【大下 尚一】。…

※「《ニューイングランド・マインド》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む