《バイオリン奏法》(読み)ばいおりんそうほう

世界大百科事典(旧版)内の《バイオリン奏法》の言及

【ジェミニアーニ】より

…コレリ風の教会ソナタ形式によるバイオリン・ソナタを多数作曲。著書の中では《バイオリン奏法》(1751)が演奏家としての実践に基づいた最初の奏法指導書として名高い。【片山 千佳子】。…

※「《バイオリン奏法》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」