世界大百科事典(旧版)内の《モナ・リザ》(アッシリア美術)の言及
【アッシリア美術】より
…その他おびただしい数の象牙彫刻小品がアッシリアの各都市から出土している。最も有名なものは,ニムルドから出た女性の面(通称《モナ・リザ》,前8世紀末)であろう。これら後期アッシリア時代の美術品は,19世紀になって初めてヨーロッパ人に知られることとなり,大きな驚きの念を喚起した。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」