《京焼け手まり唄》(読み)きょうやけてまりうた

世界大百科事典(旧版)内の《京焼け手まり唄》の言及

【天明の大火】より

…また禁裏の〈御造営(復旧)〉問題をめぐって〈朝廷復古〉の声が高まり,朝幕関係が一時緊張した。町々では〈京焼け手まり唄〉が歌われ,周辺に流行した。【富井 康夫】。…

※「《京焼け手まり唄》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」