世界大百科事典(旧版)内の《人口動態統計》の言及
【人口統計】より
…A.ケトレは,ジュースミルヒのこの考え方の中に法則性を見いだし,〈科学としての統計学の完成〉に歴史的に貢献した。【飯淵 康雄】 人口統計には,大きく分けると,人口静態統計と人口動態統計(人口動態)の2種類がある。人口集団は,出生,死亡,移動(流入と流出)を通じて絶え間なく変動しており,瞬時といえども静止していない。…
※「《人口動態統計》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」