《労働組合運動史》(読み)ろうどうくみあいうんどうし

世界大百科事典(旧版)内の《労働組合運動史》の言及

【ウェッブ】より

…《フェビアン社会主義論文集》(1889)所収の,漸進的社会変化を説くシドニーの論文が彼女を魅了し,C.ブースの貧民調査報告の中の彼女の文章がシドニーを動かし,二人は92年結婚した。《労働組合運動史》(1894)に始まる夫妻の共著は,《イギリス地方政治史》10巻(1906‐29)などの膨大なもので,《ソビエト共産主義,新しい文明?》(1935。2版以後,〈?〉が消える)までつづく。…

※「《労働組合運動史》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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