《地球形状論》(読み)ちきゅうけいじょうろん

世界大百科事典(旧版)内の《地球形状論》の言及

【クレーロー】より

…今日,この計算式導出法はクレーローの定理と呼ばれている。測地学の古典《地球形状論》(1743)の中の数学理論は,のちにポテンシャル論に発展する内容を含んでいた。《月の理論》(1752)は三体問題の近似解を与えている。…

※「《地球形状論》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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