《尾張の家苞》(読み)おわりのいえづと

世界大百科事典内の《尾張の家苞》の言及

【石原正明】より

…1792年(寛政4)名古屋に出講した本居宣長に入門したが,のち江戸に出て塙保己一に師事,その塾頭となって《群書類従》の編纂を助け,和学講談所の運営にも加わった。その学は博覧卓見とくに有職故実に精通し,《冠位通考》などを著したが,和歌にも一見識を持ち,師の宣長の《美濃の家苞(いえづと)》を駁(ばく)した《尾張の家苞》は有名。【南 啓治】。…

※「《尾張の家苞》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

夏至

二十四節気の一つであるが,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) の四季の中央におかれた中気。夏至は太陰太陽暦の5月中 (5月の後半) のことで,太陽の黄経が 90°に達した日 (太陽暦の6月 ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android