《昼と夜》(読み)ひるとよる

世界大百科事典(旧版)内の《昼と夜》の言及

【シモンズ】より

…フランスやイタリアで学び,早くからボードレールなど,フランスの象徴派詩人の価値を認め,イギリスにおいて象徴派文学運動および世紀末文学運動のもっとも早い推進者となった。詩集としては《昼と夜》(1889)など。フランスの詩作品の翻訳も多数ある。…

※「《昼と夜》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」