《朝鮮語大辞典》(読み)ちょうせんごだいじてん

世界大百科事典(旧版)内の《朝鮮語大辞典》の言及

【朝鮮語】より

…1975年以後は〈教育用基礎漢字〉1800字によっている。語彙については朝鮮語学会の草稿(1942)を引きついで刊行したハングル学会編《朝鮮語大辞典》(1947‐57)とその後の部分改訂に準拠しているが,1970年から文教部(文部省)の下で綴字法改定と語彙の再査定の作業にかかり,その成果を79年に試案として発表した。この間に専門用語制定作業も行われ,1960年代末ころまでに分野別用語集が順次刊行されている。…

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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」