《林巨正》(読み)りんきょせい

世界大百科事典(旧版)内の《林巨正》の言及

【洪命熹】より

…27年からの新幹会運動の中心となったが,29年検挙,投獄された。その後,李朝時代の義賊を描いた大河小説《林巨正》の執筆に打ち込んだ。解放後,南朝鮮で中間政党を率いたが,48年南北連席会議に参加し,北に残留。…

※「《林巨正》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」