《準噶爾回部等処得勝図》(読み)じゅんがるかいぶとうしょとくしょうず

世界大百科事典(旧版)内の《準噶爾回部等処得勝図》の言及

【カスティリオーネ】より

…とくに乾隆帝に目をかけられ,彼の愛妃である香妃の肖像画を描いた。代表作はジュンガルとの戦いを描いた全18枚からなる《準噶爾回部等処得勝図》のなかの2作で,明暗法や遠近法などの西洋画法は中国画に大きな影響を与えた。【井上 裕正】。…

※「《準噶爾回部等処得勝図》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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