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《火工術》 かこうじゅつ

世界大百科事典内の《火工術》の言及

【ビリングッチョ】より

…ドイツ,イタリアの各地を旅行していろいろな技術,とりわけ冶金に関する知識を身につけ,ベネチア,フィレンツェ,ローマなどで,造兵・鋳造の指揮をとる。 ビリングッチョの唯一の著書といわれている《火工術Pirotechnia》は,アグリコラの《デ・レ・メタリカ》とならんで16世紀を代表する冶金術書である。全10巻から成り,鉱石を熔解して金属を取り出す方法から始まり,金と銀の分離の方法,合金,青銅の鋳造法(大砲の鋳造法について詳細に記述されており,その後の軍事技術に大きな影響を与えた),造幣術,活字鋳造,めっき,火薬と火器など広範な内容を含んでいる。…

※「《火工術》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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