《社会の柱》(読み)しゃかいのはしら

世界大百科事典(旧版)内の《社会の柱》の言及

【イプセン】より

…今日,19世紀のもっとも演劇的な作品の一つとされる。イプセンはこのあと韻文をすて,散文のリアリズム劇に向かうが,ミュンヘンで書いた《社会の柱》(1877)は資本家の偽善をあばいた問題劇として反響を呼んだ。78年2月ベルリンの五つの劇場が同時に上演している。…

※「《社会の柱》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android