《神天聖書》(読み)しんてんせいしょ

世界大百科事典(旧版)内の《神天聖書》の言及

【モリソン】より

…1834年,父の死とともに,そのイギリス貿易監督庁の中国語通訳官兼書記官の地位をついだ。積極的に中国伝道を援助し,父の遺志をついで,その中国語訳聖書(《神天聖書》1823)の改訂に努力した。メドハースト,ギュツラフ,ブリッジマンの協力を得た聖書の第1次改訂(1839年3月~42年8月)といわれるものがそれである。…

※「《神天聖書》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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