《西諦書目》(読み)せいていしょもく

世界大百科事典(旧版)内の《西諦書目》の言及

【鄭振鐸】より

…また何種かの膨大な文学史を編写したが,資料羅列のきみがあり史観に乏しい。しかし資料収集には定評があり,集めた古典籍はのちに《西諦書目》(1963)として整理された。とくに小説戯曲など俗文学での収穫がすぐれる。…

※「《西諦書目》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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