《貞信公御記抄》(読み)ていしんこうぎょきしょう

世界大百科事典(旧版)内の《貞信公御記抄》の言及

【貞信公記】より

…書名は忠平の諡号(しごう)にもとづく。今日伝わるのは《貞信公御記抄》と題する抄出本であり,《貞信公記》の本文をそのまま伝える正記の存在は知られていない。《九暦》などとともに10世紀初頭の数少ない日記として貴重。…

※「《貞信公御記抄》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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