《迷路》(フォンターネ)(読み)めいろ

世界大百科事典(旧版)内の《迷路》(フォンターネ)の言及

【フォンターネ】より

…1844年文人クラブ〈トンネル〉に入会のころからすでに物語詩の創作を試み,イギリスやスコットランドの詩文学を研究してその影響を受け,《詩集》(1851),《物語詩》(1861)を発表していたが,本格的な作家活動に入ったのは50歳も半ばを過ぎてからであった。最初の長編小説《嵐の前》(1878)を皮切りに,《迷路Irrungen,Wirrungen》(1888),《イェンニー・トライベル夫人》(1892。邦訳《つくられた微笑》),《エフィ・ブリースト》(1895。…

※「《迷路》(フォンターネ)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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