《野生のエルザ》(読み)やせいのえるざ

世界大百科事典(旧版)内の《野生のエルザ》の言及

【アダムソン】より

…オーストリアの生れ。アフリカに渡ってケニアの狩猟監視官の妻となり,雌ライオンを育てた記録《野生のエルザ》(1960)で世界的に有名になった。画家としても優れ,民族画,動植物画の傑作が多く,大部分はケニアの国有財産になっている。…

※「《野生のエルザ》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」