《雨の中の鷹》(読み)あめのなかのたか

世界大百科事典(旧版)内の《雨の中の鷹》の言及

【ヒューズ】より

…1956年にアメリカの女流詩人シルビア・プラスと結婚,2児をもうけるが,62年別居,翌年彼女は自殺した。詩集《雨の中の鷹》(1957)でデビュー。強烈で異様なイメージによって歌われたその動物世界は,温和な詩風が支配していた当時の詩壇に衝撃を与えた。…

※「《雨の中の鷹》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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