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《青い鳥》(映画) あおいとり

世界大百科事典内の《青い鳥》(映画)の言及

【テンプル】より

…年に2~4本つくられた主演映画には必ず歌と踊りの見せ場があるが,なかでも《小聯隊長》(1935),《テムプルの愛国者》(1936)など4本でコンビを組んだ黒人ダンサー,ビル・ロビンソン(愛称ボージャングルズ)とのタップ・ダンス,とくに階段をつかったそれは有名である。 人気の延命策として《軍使》(1937)ではジョン・フォード,《農園の寵児》(1938)ではアラン・ドワンと第一級の監督を起用し,《テンプルちゃんの小公女》(1939)ではカラー作品にするなど作品の強化がはかられたが,MGMの《オズの魔法使》(1939)に対抗してつくられた《青い鳥》(1940)が興行的に惨敗して子役スターとしての限界を証明(皮肉なことに,《オズの魔法使》はMGMが自社のスター,ジーン・ハーローと交換に20世紀フォックスのシャーリー・テンプルを借り出して主演させようとした企画であったが,ハーローの死(1937)によってテンプル主演が見送られたという経緯がある),たちまち〈過去の子ども〉となっていった。《軍使》の西部劇版ともいうべきジョン・フォード監督による《アパッチ砦》(1948)など10余本の映画に〈娘役〉で出演したが,50年に映画界から引退した。…

※「《青い鳥》(映画)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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