《鳥の議会》(読み)とりのぎかい

世界大百科事典(旧版)内の《鳥の議会》の言及

【チョーサー】より

…《誉の宮》(未完,1374‐82ごろ執筆)は同じくドリーム・ビジョンの形式を用いているが,作者の自叙伝ともいうべき要素を含み,ダンテの《神曲》の影響が認められる。《鳥の議会》(1374‐82ごろ執筆)は,従来の作品同様,伝統的文学形式によりながら,作者の主たる関心は現実の人間世界に移り,人間の多様な個性,思想が描かれている。《トロイラスとクリセーデ》(1385ごろ完成)は,ボッカッチョの《フィロストラート(恋の虜(とりこ))》を素材とした作品で,愛の熱情をめぐる歓喜と苦悩,愛における時間と永遠の主題を追求した,中世におけるロマンスの最高傑作の一つである。…

※「《鳥の議会》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む