《アイヌ語の構造に関する研究》(読み)あいぬごのこうぞうにかんするけんきゅう

世界大百科事典(旧版)内の《アイヌ語の構造に関する研究》の言及

【アイヌ語】より

…本格的な辞書としては,ロシアの軍医ドブロトボルスキーMikhail M.Dobrotvorskii(1836‐74)の《アイヌ・ロシア語辞典》(1876。約1万1000語)があり,文法書ではオーストリアのフィッツマイヤーAugust Pfizmaier(1808‐87)の《アイヌ語の構造に関する研究》(1851)がある。後者は《もしほ草》とダビドフの集めた単語や例文を材料として分析,構成された労作であった。…

※「《アイヌ語の構造に関する研究》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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