アイヒラー,A.W.(読み)あいひらー

世界大百科事典(旧版)内のアイヒラー,A.W.の言及

【隠花植物】より

…植物界の1/3として扱われていたわけである。19世紀に入るとフランスのブロニャールA.Brongniart(1843),イギリスのベンサムG.BenthamとフッカーJ.D.Hooker(1862),ドイツのアイヒラーA.W.Eichler(1883)らは植物界を顕花,隠花の二大植物群に分類した。彼らによれば植物界の1/2として隠花植物は扱われていたわけである。…

【花式図】より

…このために,花式図は近縁な分類群の間での花の構成について,比較形態学的研究につかわれる。アイヒラーA.Eichlerはこの立場から研究を集大成し,《花式図Blütendiagramme》全2巻(1875,1878)を出版した。彼の業績はエングラーH.G.A.Englerの分類大系の基礎をなしたものである。…

※「アイヒラー,A.W.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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