アカリファ・ウィルケシアナ(読み)あかりふぁうぃるけしあな

世界大百科事典(旧版)内のアカリファ・ウィルケシアナの言及

【アカリファ】より

…熱帯産の数種が園芸植物として栽植され,いずれも2~4mの小低木である。アカリファ・ウィルケシアナA.wilkesiana Muell.Arg.は南太平洋の島々原産の常緑低木で,園芸品種が多く,銅赤色の長卵形葉で淡桃色の覆輪となるフクリンアカリファcv.Marginata,葉縁が少し切れ込み,緑,ピンク,黄白,銅赤色が細かくモザイク状に入るニシキアカリファcv.Musaicaなどが明治末年に日本に導入されている。ほかに葉面の凹凸がはげしい卵円形葉で,細く黄白色の覆輪となるキフクリンアカリファA.godseffiana Mast.や,その変種で,葉が細長くねじれるホソバキフクリンアカリファcv.Heterophyllaなどがある。…

※「アカリファ・ウィルケシアナ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む