世界大百科事典(旧版)内のアキテーヌ海岸整備事業団の言及
【ランド】より
…カキの養殖で知られるアルカションは,19世紀以来,全ヨーロッパに知られた保養地であったが,今日では潟の周辺および海岸線全域に開発が及び,砂丘内側の湖沼を中心に,水浴場,ヨット基地,キャンプ場などの設備が設けられている。そして乱開発を避けるべくアキテーヌ海岸整備事業団(MIACA)が統一的な開発計画を作成して調整にあたり,自然環境の保全との調和に努めている。【井上 尭裕】。…
※「アキテーヌ海岸整備事業団」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」