アギャー(読み)あぎゃー

世界大百科事典(旧版)内のアギャーの言及

【海人】より

…沖縄・糸満の海士による潜水漁はとくに優れ,ボタンの原料として商品価値の高いヤコウガイやギンタカハマガイなどの貝類を素潜りにより大量に捕採する。また,サンゴ礁の外縁域に群棲する魚類を,大規模な追網に潜水して追い込んで捕獲するのをアギャーという。〈魚カケキ〉というかぎ状漁具やもりを持って泳ぎながら魚を突く方法は,南方から黒潮に沿って北上した海士がひろめたものらしい。…

【糸満[市]】より

…人口5万3496(1995)。旧糸満町は漁業の町で,勇敢な糸満漁夫は,昔から日本本土をはじめフィリピン,マレー半島,ジャワ,スマトラ,セレベス,ボルネオ,ニューギニアなどの海域で〈アギャー〉と呼ぶ独特の追込み漁法で活躍したが,今ではそのかげは薄れた。現在第3種漁港に指定されており,南方漁業の中継基地をめざしている。…

※「アギャー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む