世界大百科事典(旧版)内のアクシオン・エスパニョーラの言及
【マエストゥ】より
…第1次大戦によって思想的危機を経験して,カトリシズムとスペインに回帰し,やがて自由主義に対する反動としての極右的な思想を深めていった。第二共和国下では超保守的右派グループ〈アクシオン・エスパニョーラ〉のリーダーとなり,《スペイン性の擁護》(1934)を著した。スペイン内乱の勃発後,逮捕,銃殺された。…
※「アクシオン・エスパニョーラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」