アクトゥアリザシオン(読み)あくとぅありざしおん

世界大百科事典(旧版)内のアクトゥアリザシオンの言及

【詩学】より

… フォルマリズムの仕事は1920年代後半にはプラハ言語学派に受けつがれ,ここで構造詩学の展望が示された。芸術家の手法としての異化の概念は,ここで活性化(アクトゥアリザシオンactualisation)の概念に読みかえられる。日常言語が自動化を志向する(それとして意識されないで用いられるようになる)のに対し,詩的言語はその自立的価値のために活性化を志向する。…

※「アクトゥアリザシオン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む