アクトゥアリザシオン(読み)あくとぅありざしおん

世界大百科事典(旧版)内のアクトゥアリザシオンの言及

【詩学】より

… フォルマリズムの仕事は1920年代後半にはプラハ言語学派に受けつがれ,ここで構造詩学の展望が示された。芸術家の手法としての異化の概念は,ここで活性化(アクトゥアリザシオンactualisation)の概念に読みかえられる。日常言語が自動化を志向する(それとして意識されないで用いられるようになる)のに対し,詩的言語はその自立的価値のために活性化を志向する。…

※「アクトゥアリザシオン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む