アグアルナ(読み)あぐあるな

世界大百科事典(旧版)内のアグアルナの言及

【ヒバロ】より

…自称はシュアラで,サンチアゴ川上流のウンツリ(狭義のヒバロ),パスタサ川のアチュアラ,サンチアゴ川下流のツム(ワンビシャ)の3族に分かれている。ペルー領のアグアルナも近縁である。無毒マニオクをおもに栽培する焼畑農耕民であるが,吹矢を使った狩猟,魚毒を利用した漁労も重要である。…

※「アグアルナ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」