アズマニシキ(読み)あずまにしき

世界大百科事典(旧版)内のアズマニシキの言及

【キンギョ(金魚∥錦魚)】より

…オランダシシガシラ(和蘭師子頭)(イラスト)は形はリュウキンに似ているが,頭部の背面に肉瘤(にくりゆう)が発達する。色彩は赤色,または赤白斑であるが,赤白色,青色,黒色に透明なうろこを混じえたものをアズマニシキ(東錦)と呼んでいる。シュブンキン(朱文錦(金))はフナとサンシキデメとの交雑品種から選抜育種したもの。…

※「アズマニシキ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む