アタクチックポリプロピレン(読み)あたくちっくぽりぷろぴれん

世界大百科事典(旧版)内のアタクチックポリプロピレンの言及

【ポリプロピレン】より


[立体規則性重合]
 プロピレンのようにビニル基CH2=CH-を有するモノマーは,重合すると,立体化学的に側鎖のメチル基が分子鎖に沿って規則正しく配列するものと,そうでないものに分かれる。従来のラジカル重合ではランダムに配向した非晶性のアタクチックポリプロピレンしか得られなかったのが,チーグラー=ナッタ触媒を用いると側鎖のメチル基がつねに一方向に配列した結晶性のアイソタクチックポリプロピレン(イソタクチックポリプロピレン)が得られるのである。なお側鎖が規則正しく交互に配向した結晶性のシンジオタクチックポリプロピレンも合成可能であるが,今日実用化されていない。…

※「アタクチックポリプロピレン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む