アッカド王国(読み)あっかどおうこく

世界大百科事典(旧版)内のアッカド王国の言及

【アッカド】より

…シッパルとキシュの間のユーフラテス川沿いに位置するとされる),メソポタミア最初の帝国を建設,伝承によると11王,181年(前2350ころ‐前2150ころ)に及ぶ王朝を創始した。これがアッカド王国である。この時代にバビロニア北部でセム人要素とアッカド語が支配的となり,以後この地がアッカド,後のバビロニア地方が〈シュメール・アッカド〉と呼ばれるにいたった。…

※「アッカド王国」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む