世界大百科事典(旧版)内の《アッシリア学誌》の言及
【アッシリア学】より
…アッカド語はアッシリア語にきわめて近いセム語である。 1884年には専門誌としてフランスで《アッシリア学誌》が,ドイツでも《アッシリア学誌》の前身である《楔形文字研究誌》が創刊され,新興学問としての確固たる基礎を据えた。アメリカでは1947年に《楔形文字研究誌》が,日本でも79年に国際誌として《シュメール学紀要》が創刊された。…
※「《アッシリア学誌》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」