アッティカ主義(読み)あってぃかしゅぎ

世界大百科事典(旧版)内のアッティカ主義の言及

【ディオニュシオス・ハリカルナッセウス】より

…小アジアのハリカルナッソス出身で,前30年頃からローマに居住し,弁論術を教授するかたわらローマ史研究に従事した。修辞学や文芸批評の論文には《語順論》《模倣論》《トゥキュディデス論》などがあり,前5~前4世紀のアッティカ古典時代への復帰運動を提唱して,〈アッティカ主義〉の先駆者となった。歴史家としては,ローマの建国から第1次ポエニ戦争のはじめまでを扱った《ローマ古代史》20巻を著した。…

※「アッティカ主義」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む