あてもの

世界大百科事典(旧版)内のあてものの言及

【駄菓子屋】より

…めんこ,べいごま,ガラスのおはじきや石蹴り玉,ほかに夏は花火,冬はたこ(凧)や羽根を売っていた。〈あてもの〉というのは,小さな辻占のような紙片を巻きこんだものがいっぱい貼りつけてあり,金を払ってそれをむき,うまく当りが出ると元手のなん倍かの価のものがもらえるというものだった。食べ物では駄菓子類のほかにも,サメの皮の入った煮こごりだの,細く切った赤い紙でたばねたニッケイ(ニッキ)の小枝などがあった。…

※「あてもの」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む