アテルヌム(読み)あてるぬむ

世界大百科事典(旧版)内のアテルヌムの言及

【ペスカラ】より

…人口12万0613(1994)。古代にはアテルヌムと呼ばれ,中世には漁業が盛んなところからピスカリアといわれた。1209年神聖ローマ皇帝オットー4世に破壊されたのち,1409年にナポリ王が再建。…

※「アテルヌム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む