アノイリン

栄養・生化学辞典 「アノイリン」の解説

アノイリン

 →チアミン

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のアノイリンの言及

【常陸国】より

…旧国名。常州。現在の茨城県の大部分(下総国に属する南西部を除く。なお,北西部は陸奥国白河郡依上(よりかみ)郷(保)に属したが,太閤検地以後常陸国久慈郡に編入された)を占める。
【古代】
 東海道に属する大国(《延喜式》)。古く〈常道〉と表記されたこともある。国府は現在の石岡市石岡に置かれ(石岡小学校付近に国庁跡を比定する説が有力),国分寺,国分尼寺,総社も同市にあった。大化前代には新治(にいはり),筑波(つくば),茨城(うばらき),仲(なか),久自(くじ),高(たか)の6国造が置かれた地域で,また大和朝廷によって宇治部,額田部(ぬかたべ),八田部,多治比部,刑部(おさかべ),藤原部,孔王部(あなほべ),日下部(くさかべ)など多くの部が設定された。…

※「アノイリン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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