アバローキテーシュバラ(読み)あばろーきてーしゅばら

世界大百科事典(旧版)内のアバローキテーシュバラの言及

【観音】より

…オエショの像のある貨幣の重要さからみて,当時この神の信仰は非常に盛んであったことがわかり,この信仰が大乗仏教に観世音菩薩を生み出す契機をもたらしたと思われる。仏教ではイーシュバラにその属性を示す修飾語〈見守るものavalokikā〉をつけてアバローキテーシュバラAvalokiteśvaraとしたものと思われる。正規の梵語を知る玄奘(7世紀)はこれを〈観自在〉と訳した。…

※「アバローキテーシュバラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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