アビ・ガミン(読み)あびがみん

世界大百科事典(旧版)内のアビ・ガミンの言及

【ヒマラヤ[山脈]】より

…1852年に世界の最高峰と確認されたエベレストの名が,1830‐43年に測量局長官を務めたG.エベレストにちなむ名であることはよく知られている。19世紀の半ばには,より学術的な探検を主として植物学者フッカーJoseph Dalton Hookerがシッキムを踏査(1848‐50),次いでドイツのシュラーギントワイト兄弟が西部ヒマラヤとカラコルムを広く踏査(1854‐57)し,ガルワールのアビ・ガミン(7355m)の6784mまで登高した。 ヒマラヤ登山を目的とした最初の人物はイギリスのW.W.グレアムで,1883年にアルプスのガイドを伴って,シッキムやガルワールなど各地の山を試登,現在のチャンガバン(6864m)に登ったと主張したが,これはヒマラヤ研究家たちによって否定されている。…

※「アビ・ガミン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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