《アビジュニャーナ・シャークンタラ》(読み)あびじゅにゃーなしゃーくんたら

世界大百科事典(旧版)内の《アビジュニャーナ・シャークンタラ》の言及

【シャクンタラー】より

…インドの詩聖カーリダーサ(4世紀後半~5世紀前半ころ)の最高傑作とされる,7幕よりなる戯曲作品。《アビジュニャーナ・シャークンタラAbhijñānaśākuntala》とも呼ばれる。狩猟に出たドゥフシャンタ王はカンバ仙の苦行林に入り,仙人の養女シャクンタラーと出会う。…

※「《アビジュニャーナ・シャークンタラ》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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